2008年2月17日日曜日

日記

今朝見た夢が余りにも鮮烈なので、忘れないうちに残しとこうかと。
昔から俺はヘンな夢を良く見るんですが。

以下、夢の内容。


なんか分かりませんが、俺は拳銃で頭を撃って自殺を図ったようなのです。
ところが、銃弾は頭の上の方を貫通してしまい、どうやら脳にはちゃんとした(死ねる)衝撃を与えなかったようで、死にませんでした。

場面は変わって、どうやら修学旅行かなんか?に来ていて、旅館かホテルか、学校?かなんかの施設にいるんですが、服装は小学校の時の運動着、なのに年齢は多分25過ぎてるくらい。
なぜかチュートリアルの徳井さんが、トイレを詰まらせてしまって大笑い。

夜なのか分かりませんが、みんなで飲みながら?話していたようです。
ふと話がなくなったときに、小学校の時の同級生が
「みんなもう話しねーの?」
「話しねーんだったら俺は・・・」
とか言い出し、俺は猛烈に悲しくなりました。俺は泣きながら
「いや、しゃべるよ・・・つーか戻れねーの??」
と、そいつに問いかけます。
他の、今は音信不通になっている同級生も、そいつに、○○って言って戻って来い、と話をしています。

その辺りで、本当に悲しい気持ちのまま目が覚めました。起きたら泣いていました。


夢に出てきたそいつは、数年前に自殺して亡くなった、小学校の同級生でした。
顔も声も間違いなく。
忘れようがありません。なんせ、小学校の同級生って言っても14人しかいないんですから。

あんまり俺は神だ仏だ霊だってやつは信じないんですが、今日ばっかりは、あいつが何か言いたかったんじゃないのか?と思って凄く気になっています。
あいつ誕生日そろそろじゃなかったっけ?とか、そういえば墓参りまだ行ってないな・・・とか思ったり、最近俺が色々と元気ないのを見て出てきたのか?とか考えたり。
一番思ったのは、あいつからみて「俺は死んでるから何も出来ないけどおめーは生きてんだからしっかり生きろ」という事なのかなぁ、と。
まあ生きてる側の勝手な解釈なのかもしれませんが。


あいつにはもう一度会いたいなぁと思います。
でもそれは俺がしっかり生き終ってから、っつーことで。

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